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 2023. 12月21日〔THU〕 ~ 25日〔MON〕
11:00~16:00
mono森音 / 美幌町大通北3丁目9-1

2023. 冬の音楽のフェアを開催します。

ご紹介のCD&レコード
は通販も承ります。
ご希望のタイトルと枚数をお知らせください。
追って送料をお知らせします。
※カタログ公開と通販受付は12月28日まで---
ご注文はInstagramのDMから(推奨)、
またはメールから(非推奨)
ご注文お待ちしています。

info@monomorion.jp

 
 

 

●フリーダ・トゥレイ 『メンディング』 <2200円>

その歌声は深く静かに心を揺さぶる。圧倒的な歌唱力と繊細でリリカルな表現力に一聴で虜になってしまう。まるで美しい短編映画を観ているような、視覚的イメージが刺激される艶やかなサウンド。ジャズ、ネオ・ソウル、R&B、エレクトロ、彼女の音楽はジャンルの境界線をまろやかに溶かし、聴き手をまだ見ぬ音風景へと誘う。静謐な輝きを湛えた宝石のようなアルバムが今ここに誕生した。富永珠梨 (選曲家)

現代ジャズ・シーンを牽引する、英国 Edition Recordsの新レーベル「E2 Music」から登場した、極上の「GEM(宝石)」と称される、才能に満ち溢れたUK新世代女性シンガー・ソングライター、フリーダ・トゥレイ。本作は2022年に配信のみでリリースされた初EPに、弦楽四重奏を加えたライヴを追加収録した日本限定初ソロ・アルバム。歌声、サウンド、世界観、全てにおいてデビュー作とは思えないほどの圧倒的な存在感。フリーダの艶やかでシルキーな歌声を包み込む、まろやかで香りたつようなメロディが、心の奥深くに染み渡ります。聴き込むほどに味わいが増す傑作!!

実は本作のコメント(CDに貼られる推薦文シール)を、わたくし森音スタッフのジュリが担当させていただきました。リリース元のコアポート・レーベル代表 髙木洋司さんとは、山本勇樹さん(Quiet Corner)が2021年に制作された『クワイエット・コーナー2 日常に寄り添う音楽集』にて同じ執筆者として知り合いました。それから約2年後、大変光栄なことに高木さんから、フリーダ・トゥレイの推薦コメントの執筆依頼をいただきました。音楽が導いてくれた、たくさんの素晴らしいご縁に、胸が熱くなる思いです。はじめてフリーダの歌声を聴いたときの衝撃は、今でも本当に忘れられません。「その歌声は深く静かに心を揺さぶる」まさにコメントで表現した通り、再生後すぐに心が震え、気がつけば涙が頬をつたっていました。彼女の控えめながらも、神々しいまでの美しい歌声と、シネマティックでメロウネスなサウンドを、音楽を愛するたくさんの方に味わっていただけたらと強く思います。【フェア&スタッフ激推し作品!!!】

フリーダの歌声は、聴くたびに心が震えます。
ご試聴はこちらから ↓

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●YOSSY 『HONEY』 <2200円>

どこまでも透き通るイノセントな歌声と、浮遊感に満ちたドリーミーなサウンドに、身も心もとろけてしまう。元Determinationsのメンバー、現在はYOSSY LITTLE NOISE WEAVERとして活動するシンガー/キーボード奏者のYOSSYによる、初のソロ名義作品。ピアノの弾き語りにコーラスやシンセサイザーなどを重ねた一人多重録音曲「すろういと」、ピアノだけのインストゥルメンタル「ROW」、ゲストを迎えたバンド・サウンド楽曲「COLORS」や、XTCのカヴァー「BALLET FOR A RAINY DAY」など、きらめきに満ちた名曲が全6曲収録されています。どこか少女の姿を想起させる、YOSSYさんの清らかでイノセントな歌声を聴くたびに、心がすぅーっと潤い、いつも涙が出そうになります。シンプルに紡がれた、つぶやくような日本語の歌詞や、柔らかな言葉の響きにも、ぐっと胸が熱くなります。きらきらと零れ落ちるピアノの旋律と、ほのかに施されたエレクトロ二クスやノイズ音が、うっとりするような夢見心地の世界へと誘います。じつはこの作品は、スタッフ ジュリがこの数年間、個人的にヘビロテしている大大大好きな一枚なんです。わたしが2021年に制作した選曲CDーR『Under the Blanket』にもこの作品の中から「BALLET FOR A RAINY DAY」を選曲させていただいたりと、とにかくこの作品に出会ったときからずっと「いつか森音のフェアでみなさまにご紹介できたら…」と強く願っておりました。今年の7月に東京で行われた、YOSSYさんのバンド「YOSSY LITTLE NOISE WEAVER」のライヴへ行き、素晴らしい演奏を体感してからというもの、その想いはさらに強くなりました。それから数ヶ月、なんと有り難くもご縁が繋がり、YOSSYさんご本人からCDを仕入れさせていただくことになりました!しかもご本人のサイン入りで!!!感涙!この素晴らしい作品を、みなさまと共有できたら、こんなに幸せなことはありません。【フェア&スタッフ激推し作品!!!】

※大変申し訳ございませんが、入荷数が少ない作品ですので、ご予約はどうぞお早めに!

時間を忘れて聴き惚れてしまいます。。。
ご試聴はこちらから ↓

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●矢舟テツロー 『矢舟テツロー、ベリッシマを歌う』 <3300円>

1988年にリリースされたピチカート・ファイヴの名盤『ベリッシマ』を、矢舟テツロー・トリオが丸ごとカヴァーした奇跡のアルバム!!全編:小西康陽氏プロデュース!!『ベリッシマ』は90年代"渋谷系"を代表する名盤として、今なお多くの音楽ファンや、名だたるミュージシャンの間で長く愛され聴き継がれている伝説のアルバムです。そんな名作を、華やかにかつ味わい深く、そして誰の耳にも軽やかに届く、最高のジャズ・アルバムに仕上げたのが『矢舟テツロー、ベリッシマを歌う』。都会的でどこかシティーポップのようなフレッシュさを感じさせる本作は、忘れかけていた「あの頃の恋」を甦らせる、甘く切ない空気に満ちています。身も心も焦がすような、美しくてセクシーな世界観。全曲、驚くような魅力的なアレンジが施されていて、オリジナル盤を愛聴してきたファンのひとりとして「これが本当の意味でのカヴァーなんだ!」と感嘆するばかり。矢舟さんの艶やかで伸びやかなヴォーカルとピアノと、バックを務めるベーシスト鈴木克人さん、ドラマー柿澤龍介さんの、最高にクールなジャズメン2人が紡ぎ出す完璧かつスリリングな演奏に終始、心揺さぶられっぱなし!とにかくスタッフ ジュリが激推しする一枚です!!!

なんとなんと!!!森音でお取り扱いさせていただくこちらのCDは、矢舟テツローさん、鈴木克人さん、柿澤龍介さん、そして小西康陽さんのサイン入りという超激レア盤なのです!!!!極小入荷につき早めのご予約必須です!!!【フェア&スタッフ激推し作品!!!】

※大変申し訳ございませんが、入荷数が少ない作品ですので、ご予約はどうぞお早めに!

ドライヴ・ミュージックにも最適です♪
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●矢舟テツロー 『うた、ピアノ、ベース、ドラムス。(CD)』 <3000円>

シンガーソングライター/ジャズピアニスト、矢舟テツローを小西康陽が全面プロデュースしたジャズ・アルバム。山下達郎、細野晴臣、ピチカート・ファイヴのカヴァーなどを含む全11曲。矢舟テツローさんのジェントリーでフレッシュな歌声に心ときめき、小気味良くスウィングするピアノ・トリオの演奏に、時間を忘れいついつまでも聴き惚れてしまう最高の一枚。こんなにハッピーで、無条件に心躍るジャズ・アルバムには、なかなか出会えません!まさに「奇跡の傑作」!思わずステップを踏みたくなっちゃう、ハッピー&キャッチーなサウンド♪

何十回、何百回聴いても、ときめきが色褪せない最高のジャズ・アルバム!!!
ご試聴はこちらから↓

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●V.A.(小西康陽 選曲監修) 『Sé▶rie Teorema #03【ぼくたちはワルツをとてもうまく踊った】』 <2310円>
▶Sold out
何気ない日常の風景がシネマティックに変わる、心弾むコンピレイション♪元ピチカート・ファイブ 小西康陽氏の命名のもと、新たに始動するレーベル「Série Teorema(セリエ・テオレマ)」シリーズ#3のテーマは“ワルツ”です。小西康陽氏による選曲・監修のもと、究極のワルツタイム・ミュージックを29曲収録。ケニー・ランキン幻の「Havent We Met」7インチシングル音源や、マイク・マクノート率いるロンドン・ジャズ・フォーなど、貴重な音源も多数収録されています。映画音楽にミュージカル・ナンバー、そして名匠たちの極上アレンジが光るカヴァーまで、73分間にわたる音の舞が堪能できる一枚です。軽やかで愛らしいワルツのリズムは、家事や作業用のBGMにも最適なんです。スタッフ ジュリが個人的に購入し、ヘビロテしている大好きな一枚♪【スタッフ激推し作品!!!】

思わずリズムをとりたくなる最高にハッピーなサウンド♪
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●V.A.(髙橋雄太 選曲監修)  『Série Teorema #04【夜更けのリオに魅せられて】』 <2310円>

ボサノヴァにインスパイアされた、60年代ブラジル音楽の傑作を集めたコンピレイション・アルバム♪心地よいギターの音色と、ブラジルらしい爽やかで躍動感のあるヴォーカル、美しくもどこか切なさを内包したメロディ。「癒し系ブラジル音楽コンピ」とは一線を画す、リリシズムあふれる珠玉のブラジル音楽がたっぷり収録されています。安定感と高揚感の塩梅が絶妙で、耳と心をグイグイ引き付けて離さない魅力的な選曲。繋ぎもグッときます。荒々しい起伏がなく、全体的にゆったりとスムーズで、繰り返し何度も何度も聴きたくなる最高の一枚です。音楽マニアの心もガッチリ鷲掴みにするのはもちろん、あまりブラジル音楽に触れたことのない方にも、ぜひ聴いていただきたい素晴らしい作品です。ブラジル音楽ならではの、ポジティヴで軽快なサウンドが散りばめられているコンピなので、休日の朝のBGMやカフェタイムにもぴったり♪【スタッフ激推し作品!!!】

ヘビロテ間違いなしの最強コンピ!
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●グレッチェン・パーラト&リオーネル・ルエケ 『リーン・イン』 <2640円>

独特な浮遊感に包まれた、艶やかでミステリアスな歌声。美しく繊細なウィスパー・ヴォイスと、彼女独自のしなやかなリズムとハーモニーは、一度耳にしたら忘れられない、魔術的な魅力を持っています。ニューヨークのジャズ・シーンを代表するジャズ・ヴォーカリスト、グレッチェン・パーラトの最新作は、20年来の盟友である西アフリカ・ベナン共和国出身の、リオーネル・ルエケとのコラボレイト・アルバム。パーカッシブで軽やかなリオーネルのギターと、グレッチェンの香りたつような甘美な歌声が心地よく溶け合い、洗練されたサウンドながらも、どこか素朴でオーガニックな手触りを感じさせる作品です。アフリカ南部のクリック音を用いるヴォーカルや、小気味良いハンドクラップなど、思わず体が動き出す色彩豊かなリズムが散りばめられています。耳に心にまろやかに溶け込む、とても聴きやすいジャズ・アルバムです。ブラジル音楽やアコースティック・ギターのサウンドがお好きな方にもおすすめです♪

なんとこちらの作品、今年11月に発表された、第66回グラミー賞の最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバムにノミネートされました!!
世界が称賛する傑作をぜひこの機会に!!【フェア激推し作品!!!】

心華やぐ色鮮やかな歌声とメロディ♪
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●セージュ(サラ・ガザレク/アマンダ・テイラー/ジョナイエ・ケンドリック/エリン・ベトラージ) 『セージュ』 <2640円>

心透き通る女神たちの歌声。日本でも人気の高い、ジャズ・シンガー、サラ・ガザレクが2019年に結成した女性ヴォーカル・グループ「セージュ」待望のデヴュー作。サラ・ガザレク、アマンダ・テイラー、ジョナイエ・ケンドリック、エリン・ベントラージから成る4人組。まるで教会で歌われる賛美歌のごとく、神聖な空気を湛えた透き通るようなヴォーカル・アンサンブル。彼女たちの繊細で複雑なハーモニーを引立てる、控えめながらも綿密なアレンジで織り成された伴奏にも耳を奪われます。オリジナル曲をはじめ、フランク・シナトラからジェイミー・カラムまで歌い継がれる「In The Wee Small Hours of the Morning」、マイケル・ジャクソン『オフ・ザ・ウォール』収録のスティーヴィー・ワンダー作「I Can’t Help It」、ビートルズの永遠の名曲「ブラックバード」をメドレーに加えた「Solid Ground/Blackbird」など、耳馴染みのいい楽曲も収録された一枚。寒い冬を温めてくれる、ふわりと柔らかな聴き心地のジャズ作品です。女性ジャズヴォーカル好きの方に激おすすめです!

なんとこちらの作品、今年11月に発表された、第66回グラミー賞の最優秀アレンジメント、インストゥルメンタル・アンド・ヴォーカルにノミネートされました!!
世界が称賛する傑作をぜひこの機会に!!

心透き通る女神たちの歌声♪
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●グレッチェン・パーラト 『フロール』 <2640円>

その甘美な吐息はいつしか色鮮やかな音の花びらに変わる。ポルトガル語で「花」を意味する『フロール』と名付けられた本作は、色彩豊かな美しい花束をイメージさせる、芳醇な香りに包まれた軽やかなジャズ・アルバムです。ニューヨークのジャズ・シーンを代表するジャズ・ヴォーカリスト、グレッチェン・パーラトがブラジル音楽をテーマに制作した作品。本作をリリースする数年前まで、出産と育児のためしばらく自身のアルバム制作からは遠ざかっていた彼女が、数年の時を経て母となり奏でる、愛と生命力に満ち溢れたメロディからは、深い安らぎと温かさを感じます。なかでも7曲目に収録されている「Wonderful」の素晴らしさと言ったら!コーラスやワンフレーズに愛らしい子供の歌声が収録された、思わず笑顔がこぼれる最高にピースフルな名曲。この曲は彼女の息子と、世界中の子供たち、そして子供時代をふりかえる大人たちへ捧げた一曲なのだそう。「私はワンダフルなんだって思えるべきだし、そう言えるようでもあるべきだし、また、その気持ちを皆で分かち合うべきだとも思うんです。<Wonderful>ではその思いを歌っています」。本作のライナーノーツを書かれた、柳樂光隆さん(Jazz The New Chapter)のnoteに掲載されたインタヴューから引用させていただきました。こちらの記事には本作の詳しい解説や、グレッチェンの人柄が感じられる、とても素晴らしいインタヴューが掲載されています。ぜひこちらもチェックしてみてくださいね!→ https://note.com/elis_ragina/n/n8a2adeaa04e5

色鮮やかな音楽の花束をあなたに♪
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●V.A. 『CORE PORT×Quiet Corner: Landscape 02』 <2640円>

静かな波がよせてはかえすように、清らかで繊細な音の波紋がゆったりと心に広がります。 “日常の風景(=ランドスケープ)に寄り添う”をテーマに選曲された、至福の名曲・名演が詰まったコンピレイション作品。森音でも不動の人気を誇る「クワイエット・コーナー」シリーズ、今回ご紹介する「クワイエット・コーナー」は、東京・国分寺のにあるレコード会社「CORE PORT」とのコラボレイト企画の第2弾。ジャズ、女性ヴォーカル、ピアノ・ミュージック、ラージ・アンサンブル、インディー・クラシカル、フォーキー・アメリカーナ、様々なジャンルの心潤す名曲が丁寧に紡がれています。時間や季節を選ばないゆったりとリラックスして聴けるコンピですので、音楽愛好家の方はもちろん、「いい音楽は聴きたいけど、どれを選んでいいのか分からなくて…」という方にもおすすめです。日常の何気ない風景がきらきらと輝きだすマジカルな一枚。ジャケットの美しさにも、思わず溜め息が出ちゃいます。【フェア激推し作品!!!】

休日の朝に聴きたくなる爽やかなサウンド♪
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●V.A. 『ゴンドワナ・レコーズ・フォー・クワイエット・コーナー』 <2860円>

森音でも不動の人気を誇る「クワイエット・コーナー」シリーズ。今回ご紹介する作品は、ひとことで言うなら「大人のクワイエット・コーナー」。琴線に触れるメロディが心を鎮めてくれる叙情的スピリチュアル・ジャズ、映像美をたたえ共感覚を呼び起こすアンビエント~エレクトロニカ、リリカルで実験精神に溢れたクラシックや室内楽。国境やジャンルを超えて評価される充実したレーベル・カタログから、ロニー・リストン・スミスやファラオ・サンダースの人気曲のカヴァーを含む、クワイエット・コーナーならではの視点と美学で選び抜かれた贅沢なセレクション。クールな印象のジャズがお好きな方におすすめな一枚です。大人の男性へのクリスマス・プレゼントにも○。深煎りのコーヒーがよく似合うアルバムです。

聴けば聴くほど味わいが増す良質なジャズ・コンピ。
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●V.A. 『バー・ブエノスアイレス~インヴィエルノ~』 <2970円>

世界の繊細な音楽を紹介するbar buenos airesのコンピレイション通算10作目は、巡りゆく季節をテーマにした連作“四季編”の最終章となる「インヴィエルノ~冬」。”Warm Feelings”をテーマに、さまざまな冬の情景をイメージさせる、まろやかな温もりに満ちた音楽集。柔らかな炎のように揺らめくフリューゲルホルン、穏やかな冬の海を想わせるピアノとストリングスの響き、フルートの音色は冬の散歩道を想起させ、軒下のつららの透明感や冬の夜の瞑想的な静けさにつながるアコースティック・アンビエントまで、「純粋なまでに美しい情景」というテーマのもとに世界の音楽を紹介してきたbar buenos airesならではの音世界が広がります。まるで薪ストーブの前にいるような、じんわりと心と体を温めてくれる、リラックスした雰囲気のジャズ作品が並びます。インストゥルメンタル曲で構成されているアルバムですので、心を鎮めたい時や、読書のBGM、おやすみ前のひとときにも最適な一枚です。

ほっと一息できる、やわらかなジャズが収録されています♪カフェのBGMにおすすめ♪
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●V.A. 『Music for The Room + CORE PORT Jazz by Hiroko Otsuka』 <2200円>

お気に入りの花を部屋に飾るように、日常の風景に彩りを添えてくれる音楽をセレクトしてみてはいかがでしょうか♪活動領域を広げながら繊細かつ圧倒的プレイで多くの音楽ファンから信頼され続けているDJ大塚広子。多くのコラボ・イベント、ジャズ及びアナログレコードの普及、多方面での執筆活動などオピニオンリーダーとして今や欠かせない存在である一方、二児の母としての視点からの発信も共感を得ています。そんな彼女が「部屋で楽しむために」「自宅で育児をする人のために」「心地よい生活空間をデザインするために」というコンセプトのもと制作したのが本作です。女性アーティストの楽曲のみで構成された心華やぐコンピレイション作品。アルバム全体を通して気分が軽やかになるピースフルな空気感に満ちています。デリケートでありながら、グッとくる高揚感も味わえる唯一無二の選曲。美しいジャケット・デザインは出産祝いや結婚祝いにも最適です♪

QOL爆上がりの気分華やぐコンピレイション♪
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●AOKI,hayato 『Hummingbird』 <3000円>

コーヒーの香りに包まれた、セピア色の音楽集。音楽家・青木隼人さんが東京にある喫茶店「Hummingbird coffee」のために制作されたアルバムです。「喫茶店をめぐる12の音楽」とサブタイトルが付けられた本作は、店舗の休業日を利用して、青木さんが実際に店内でコーヒーを飲みくつろぎながら音源を収録されたそうです。店内に差し込む陽の光や、外から聞こえてくる生活音など、朝昼夜とそれぞれの時間帯の風景に寄り添う音楽が心地よく紡がれています。目を閉じ、じっと耳を傾けていると「Hummingbird coffee」の穏やかな風景が瞼に広がり、コーヒーの香りが鼻の奥に漂ってくるような、そんな心地よくも不思議な感覚にとらわれます。アコースティック・ギターをメインとしたインストゥルメンタル作品ですので、リラックスしたい時や、心を鎮めたい時、読書のお供にもおすすめです。「Hummingbird coffee」は、東横線・学芸大学駅の近くに実在する喫茶店です。コーヒーやスイーツの美味しさや、美しくセンスに溢れたインテリアの素晴らしさはもちろん、なにより店主の吉村健さんの温かなお人柄にいつも感激してしまいます。東京へお越しの際は、ぜひ足を運んでみてくださいね。音楽とコーヒーをこよなく愛する吉村さんが企画されたこの素晴らしいアルバムを、音楽とコーヒーをこよなく愛するみなさまにもぜひ聴いていただけたら嬉しいです。このCDをコーヒー豆やマグカップと一緒にギフトにしたら、とっても素敵ですね♪

至福のコーヒータイムがあじわえる一枚♪
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●V.A. 『ポーランド・ピアニズム』 <2750円>

冬の凛とした空気に包まれた、心澄み渡るポーリッシュ・ジャズ。ショパンの国、ポーランドならではの美しい旋律と多彩な楽曲が散りばめられた作品。近年「ポーリッシュ・ジャズ」は、スワヴェク・ヤスクウケをきっかけに、ここ日本でもコアな音楽ファンの間で注目を集めています。「ヨーロッパのジャズ」という言葉だけでは括れない、美しくも個性あふれる魅力的なサウンドを、「ピアノ」をテーマにセレクトした世界初のポーランド・ジャズ・ピアノ・コンピレイション。アルバム全体を通して、クールですっきりとした聴き心地。インストゥルメンタル(歌が入っていない)作品ですので、集中したいときの作業用BGMや、おやすみ前や心を鎮めたいときにおすすめしたい一枚です。

まるで真冬の朝にきらめく樹氷のような、心透き通るピアノの音色。
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●V.A.(富永珠梨 選曲監修) 『レディメイド未来の音楽シリーズ CDブック篇 #10【ブランケットの下で】』 <2640円>

【レディメイド未来音楽シリーズCDブック篇】シリーズ第10弾。選曲家であり、森音スタッフでもある、富永珠梨が選曲・監修したコンピレイションCD&ブックレット作品。「寒い寒い冬の休日、どこへも出かけず日がな一日ブランケットにくるまって、お気に入りの温かい飲み物をのみながら、読みかけの本をパラパラしたり、ウトウトしたり…」そんな風景をイメージしながら制作しました。自宅でのんびり過ごすときに、気軽に聴いてもらえるよう、耳触りがソフトな楽曲を中心に、全体的に音の起伏が激しくならないよう、シームレスな選曲を心がけました。とはいえしっとりし過ぎないよう、軽やかで愛らしい楽曲も散りばめたりしながら、飽きのこない聴き心地になるような工夫も施しました。収録されている楽曲は1960年代にリリースされた、ジャズ、シンガー・ソングライター、ポップスなど、「永遠の定番」といえる珠玉の作品ばかりです。ブックレットには、わたしが書いた音楽解説やレコードにまつわるコラム、そしてわたしが撮影した冬の道東の写真集も収められています。さらに小西康陽さんをはじめ、橋本徹さん、中村智昭さん、浜辺令さん、森音店主 脊戸望さんの、素晴らしいコラムも収録されています。寒い冬を温めてくれる「ブランケット・ミュージック」をぜひお手元に。

冬が来るたび手が伸びる一枚♪
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●スワヴェク・ヤスクウケ 『パーク・ライヴ』 <2750円>

小鳥のさえずり、港から聞こえる鴎の鳴き声、子供たちの笑い声、すべてがピアノ・ソロと調和した美しい小宇宙。ポーランド北部、バルト海に面した町「ソポト」。スワヴェクが住むこの町にある「ソポト・ミュージアム」という歴史博物館の野外庭園で、2020年7月に開催されたソロ・ピアノ・コンサートの模様を収録したライヴ作品です。意図せず収録された、庭園での小鳥やかもめなどの鳴き声、聴衆の子供たちの声などが、美しく静謐なピアノの音色と絶妙に調和した奇跡のアルバム。朝目覚めてすぐに手が伸びるCD。ざわざわした心をすぅーっと整えてくれるサウンド。瞑想やストレッチのBGMにおすすめです。

まるで森林浴をしているような聴き心地。
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●吉田慶子 『カエターノと私』 <3080円>

静かに胸を打つ美しくも物憂げな歌とギター。陰影揺らめくセピア色のメロディが、遠い記憶の風景をよび覚ます。ささやくような声で静寂の美の世界を作るボサノヴァ歌手、吉田慶子がカエターノ・ヴェローゾの名曲を静かに、美しく歌う。カエターノ・ヴェローゾの膨大なレパートリーから厳選された珠玉の一枚。黒木千波留(p)、増根哲也(b)、そして自身の歌とギターによるシンプルなメンバー編成で織りなす、繊細かつエモーショナルな傑作。スタッフ ジュリが個人的にヘビロテしている大好きなアルバムです。寒い冬の夜にホットワインと共に味わいたい、心をじんわりと温めてくれるシンプルなアコースティック・ブラジリアン。【スタッフ激推し作品!!!】

1曲目からラストまで、時間を忘れてうっとり聴き惚れてしまう、ひたすら美しいアルバムです。
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●カルロス・アギーレ / フアン・キンテーロ 『アブラーソ(エン・ヴィーヴォ)』 <2860円>

カルロスの歌とピアノ、フアンの歌とギターが重なり合う、どこまでも清澄で慈悲に満ちた柔らかなハーモニー。カルロス・アギーレとフアン・キンテーロ。それぞれのグループを率い、アルゼンチンのフォルクローレを、現代に継承しジャズなどの影響を取り入れながら刷新するふたりが、2011年にアルゼンチンの劇場で行ったコンサートを収録した貴重な音源が、本人たちの監修のもと10年以上の時を経て、日本限定でCD化。音楽を愛で、自然を慈しみ、人を愛する彼らの優しさは、互いを思いやる演奏にもよく表れています。愛らしいジャケット絵は、アーティスト吉田草太による描き下ろし。のんびり過ごす休日の午後のひとときにぴったりな一枚。飲食店を経営されている方にもおすすめしたい、ゆったりと心安らぐサウンドです。

美しい音楽の波紋が心に広がります。
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●クリス・スタンドリング&キャスリン・ショー 『センド・ミー・サム・スノウ(2023エディション)』 <2640円>

クリスマス・ホリデイを彩る、ポップでどこか懐かしいタッチのジャズ・ヴォーカル・アルバム♪キラキラと輝き弾むナンバー、ストリングスが華やかさを添える愛らしいポップ・チューン、ロマンティックに聴かせるハートウォーミングなバラードまで、心躍る素敵なメロディとアレンジが散りばめられた、きらきらと輝く宝石箱のような作品です。全編がオリジナル曲で構成されているアルバムですが、ポップなメロディと、ストレートかつキュートな女性ヴォーカルは、とても耳馴染みがよく、思わず口ずさみたくなるようなフレンドリーな作品です。ポップスやスウィング・ジャズのように軽やかに聴けるのも、この作品の魅力のひとつ。ヴィンテージのレコードジャケットを思わせる、レトロでキュートなジャケットも素敵ですよね♪クリスマスの贈り物にぴったり♪余談ですが、スタッフ ジュリも個人的に長年愛聴してきた大大大好きな作品です!数量完全限定の作品ですので、ぜひぜひこの機会にゲットしてくださいね!【フェア&スタッフ激推し作品!!!】

一日中かけっぱなしにしたくなる、軽やかで爽やかなクリスマス・アルバム♪
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●パティ・ラベル・アンド・ザ・ブルーベルズ 『スレイ・ベルズ、ジングル・ベルズ・アンド・ブルーベルズ』 <1650円>

澄み切った冬の空気のように、心をどこまでも透明にしてくれる、パティの可憐でつつましやかな歌声と、やわらかな暖炉の炎や、色とりどりに飾り付けられたクリスマスツリーがよく似合う、あたたかな手触りを感じさせる楽曲の数々。思わず笑顔がこぼれるピースフルな空気に包まれたクリスマス・アルバム。決して「とびっきり華やかでゴージャス!」という印象のアルバムではないのですが、軽やかに朗らかに紡がれるクリスマス・ソングの数々は、どこか幼い頃のしあわせなクリスマスの風景を想起させ、心をゆったりと寛がせてくれます。クリスマスの朝、目覚めてすぐに聴きたくなる、素朴で温かみのある一枚です。1960年代にデビューし、現在も活動を続けているアメリカのソウル/R&Bシンガー、パティ・ラベルがコーラス・グループ時代にリリースした1962年発表の作品。

誰もが幸せな気分になれるピースフル&チャーミングなソウル・クリスマス♪
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●ベン・パターソン 『ジャズ・ララバイ』 <2750円>

クラシックから映画音楽、民謡や童謡まで深く豊かなピアノの音色で綴られるジャズの子守唄。ガーシュウィンのサムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー/ブラームスの子守唄/キラキラ星/ロンドン橋落ちたなどの映画音楽やクラシックの名曲、童謡など誰もがよく知る楽曲を、軽やかに上品にアレンジした、とても親しみやすいジャズ・アルバムです。第65回グラミー受賞サマラ・ジョイとの共演やジャズ・ピアノ・コンペでの優勝歴もあるピアニスト/オルガン奏者/シンガー、ベン・パターソンが2023年9月にリリースした作品。オスカー・ピーターソンなど王道のジャズ・ピアノファンにもおすすめです。ヴィンテージ感溢れる、愛らしいジャケットにも心惹かれます♪【フェア&スタッフ激推し作品!!!】

「子供たちを実際の質の高い音楽に触れさせながら睡眠やリラックスを助けたいと考えている親たちや、子供たちを安心させる音楽を探している大人自身にも役立つことを願っています」ーベン・パターソンー
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●セン・モリモト 『ダイアグノウシス』 <3190円>

マルチ・インストゥルメンタリスト・プロデューサーとしてシカゴを拠点に活動している、京都生まれアメリカ育ちの新進気鋭のアーティスト、セン・モリモト。ジャズ、ヒップホップ、ロック、ポップスなど様々なジャンルのコラボレーターとして活躍しながら、日本人アーティストとの交流やアメリカへの架け橋となる活動にも力を注いでいる。味わい深くもフレッシュな歌声と、革新的で多彩なサウンドは、ジャズファンやヒップホップファンのみならず、藤井風や星野源など日本のポップ・ミュージックがお好きな方にも◎一度聴くと虜になること間違いなし!

もやもやした気分をスカッと晴らしてくれるマジカルな一枚♪
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●ゴースト・オーチャード 『レインボー・ミュージック』 <2640円>

アメリカはミシガンを拠点に活動するシンガーソングライター、Sam Hallによるソロ・プロジェクトghost orchard。本作は、90年代のローファイ・ポップ/エレクトロニカ/ブレイクビーツがいまの感覚で表現されたベッドルムーム・ミュージック。どこか内省的な空気を含んだローファイ・フォークのメロディに、ポップでキャッチーなビートが交わって生まれた、新しくて懐かしい遊び心に溢れたサウンド。9曲目「bruise」は、Cornelius(コーネリアス)「STAR FRUITS SURF RIDER」(1997)を彷彿とさせる名曲。ドライヴ・ミュージックにもおすすめです♪

浮遊感と心地よいまどろみに包まれるローファイ・ポップ♪
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・・・ここからはレコードをご紹介します・・・



●ジョイス feat. ジョアン・ドナート 『トゥド・ボニート』 <4950円>【レコード】

今なお第一線で活躍するブラジリアン・ミュージックの女王ジョイスが、ボサノヴァの先駆者にして数多くの名盤を残した巨匠、ジョアン・ドナートをゲストに迎え制作した傑作アルバムが、なんと奇跡の復刻アナログ・レコード化!グルーヴィー&メロウなブラジリアン・ナンバーが散りばめられた心晴れやかになる一枚です♪

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●ワールドスタンダード 『シレンシオ』 <4620円>【レコード】

「迷宮にざわめく雑多な音の中から鈴木惣一朗が見つけた『シレンシオ』の道は、後から来る人への貴重なガイドとなるだろう ー 細野晴臣」
細野晴臣氏のプライヴェート・レーベル「デイジーワールド・ディスク」からリリースした静かなる傑作『シレンシオ』が待望のレコード化!柔らかな音色と奥行きのある音像は、静けさの向こうにある情感を豊かに伝えてくれます。美しい絵本を眺めているような、夢見心地な世界観にうっとりと聴き惚れてしまいます。

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●ベイルート  『ハッセル』 <5170円>【レコード】

サンタフェ出身のシンガー・ソングライター、ザック・コンドン率いるBeirut(ベイルート)の4年ぶりの新作。本作はノルウェーの島で教会のオルガンを使いレコーディングされました。優雅で壮大なオルガンの音色や、心をじんわり温めてくれる素朴な弾き語りなど、ノルウェーの大自然をイメージさせるサウンドに仕上がっています。

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●エマフォイ・ツェゲ・マリアム・ゲブル 『エルサレム』 <4730円>【レコード】
▶Sold out
エチオピアの修道女であり作曲家/ピアニスト、エマフォイ・ツェゲ・マリアム・ゲブル。60年代初頭から母国の孤児院に資金を供給するためにレコーディングされた作品です。彼女の音楽は、エリック・サティ、ドビュッシー、コプト式エチオピア教会の典礼音楽、そしてエチオピアの伝統音楽などから影響を受けているのだそう。清らかな光に包まれた、心に優しく寄り添うエマフォイのピアノをどうぞレコードでお楽しみください。今作は現存枚数が少ない1972年のアルバム『Hymn of Jerusalem』からの楽曲を収録しています。

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●エマフォイ・ツェゲ・マリアム・ゲブル 『シュピールト・アイゲン・コンポジツィオネン』 <4510円>【レコード】

エチオピアの修道女であり作曲家/ピアニスト、エマフォイ・ツェゲ・マリアム・ゲブル。60年代初頭から母国の孤児院に資金を供給するためにレコーディングされた作品です。彼女の音楽は、エリック・サティ、ドビュッシー、コプト式エチオピア教会の典礼音楽、そしてエチオピアの伝統音楽などから影響を受けているのだそう。清らかな光に包まれた、心に優しく寄り添うエマフォイのピアノをどうぞレコードでお楽しみください。今作は1960年代にリリースされていた、知る人ぞ知る幻の名作の再発盤です。世界各国のピアニストに衝撃をあたえた名曲「The Homeless Wanderer」を収録した作品です。

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●セン・モリモト 『ダイアグノウシス』 <5500円>【レコード】

マルチ・インストゥルメンタリスト・プロデューサーとしてシカゴを拠点に活動している、京都生まれアメリカ育ちの新進気鋭のアーティスト、セン・モリモト。ジャズ、ヒップホップ、ロック、ポップスなど様々なジャンルのコラボレーターとして活躍しながら、日本人アーティストとの交流やアメリカへの架け橋となる活動にも力を注いでいる。味わい深くもフレッシュな歌声と、革新的で多彩なサウンドは、ジャズファンやヒップホップファンのみならず、藤井風や星野源など日本のポップ・ミュージックがお好きな方にも◎一度聴くと虜になること間違いなし!

もやもやした気分をスカッと晴らしてくれるマジカルな一枚♪
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●ガレス・ドンキン 『ウェルカム・ホーム』 <3800円>【レコード】
▶Sold out
ロンドン発のシンガー・ソングライター、ガレス・ドンキン。洗練されたメロディと爽やかなハイトーン・ヴォイス、キャッチー&ポップなサウンドに一聴でハート撃ち抜かれること間違いなし!!!ソウル/ファンク/ポップ/AOR/ヒップホップ/ジャズ/ボサノヴァなどを取り込みながらも、マイケル・ジャクソン、ビル・エヴァンス、ジョージ・ベンソン、ジャミロクワイなどのサウンドを現代に継承する驚異の24歳!

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●ホーリー・ハイヴ 『ハーピング』 <4378円>【レコード】

フォーキーでノスタルジックなメロディと、透き通るようなメロウなファルセット、瑞々しいハープの音色が美しい、1曲目の「Oh I Miss Her So」を聴くためだけでも、このレコードを手に入れる意味は大きくあります!まさに神曲!!!フォーク・ソウルの先駆者として大きな流れを生み出した Holy hiveが2019年にデジタル配信のみでリリースしていた作品がインストバージョン5曲追加して初のLP化。それぞれビートはしっかりしている楽曲ではあるのですが、全体的にハープやヴィブラフォンの音色が心地よく響くアコースティックなサウンドです。クラブミュージック、ブラックミュージックがお好きな方には、強くおすすめしたい一枚!

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●ホーリー・ハイヴ 『ホーリー・ハイヴ』 <3600円>【レコード】

1曲目の「Color It Easy」は一聴で恋に落ちてしまうまさに神曲!なんて切なく美しい曲なのでしょう!デビューアルバムで内省的なフォークへのアプローチとクラシック・ソウル・サウンドを融合させた”フォーク・ソウル”を確立し話題となったホーリー・ハイブ。とろけるファルセット・ヴォーカルと、フォーキーでノスタルジックなメロディー。まるで白昼夢を見ているような淡くたゆたうようなサウンドは、1度聴くとクセになります。レイジーな午後のBGMにぴったり。

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●ケリー・フィニガン 『ザ・テイルズ・ピープル・テル』 <3000円>【レコード】

ハモンド奏者のマイク・フィニガンを父に持ち、自身もモノフォニックスのキーボード兼リード・ヴォーカルとして活躍する、ケリー・フィニガンが贈る衝撃のソロ・デビュー・アルバム!!心に突き刺さるケリーのソウルフルな歌声は一度聴くと忘れられない。60~70年代のソウル・アルバムを想起させるヴィンテージ感溢れる濃厚なサウンド。現代最高峰のモダン・ソウル・アルバムと名高い一枚!!!

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●デルヴォン・ラマー・オルガン・トリオ 『コールド・アズ・ワイス』 <4000円>【レコード】

2015年、シアトルで結成されたオルガン・ファンク・バンド、デルヴォン・ラマー・オルガン・トリオの2022年リリースのアルバム。とにかく超ファンキー!!!ハモンド・オルガンを基調に往年のリズム&ブルース、ジャズ、ロックンロールをハイブリットし、最高にグルーヴィーなヴィンテージ・サウンドに仕上げています。ガツンと腰にくる音楽が聴きたい方に激推しです!!!

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●ヴァシュティ・バニヤン 『ジャスト・アナザー・ダイアモンド・デイ』 <3400円>【レコード】
▶Sold out
イギリスのシンガー・ソングライター、ヴァシュティ・バニヤンが1970年にリリースしたファースト・アルバム。70年代を代表するブリティッシュ・フォーク/トラッドの名作として、長年音楽ファンの間で聴き継がれてきた奇跡の一枚です。牧歌的でノスタルジック、ほのかなセンチメンタルをまとった美しいメロディと、囁くように紡がれるヴァシュティの柔らかな歌声に、時間を忘れて聴き惚れてしまいます。1曲目「Just Another Diamond Day」は、まさにダイヤモンドの輝きを放つ永遠の名作。スタッフ ジュリも個人的に長年愛聴し続けている大好きなレコードです♪

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●ザ・ナショナル・ジャズ・トリオ・オブ・スコットランド 『Standards Vol.VI』 <4500円>【レコード】
▶Sold out
凛と澄んだ女性ヴォーカル、ほのかなエレクトロニクスをまとったギターの爪弾き、静かに舞い降りる粉雪のようなオルガンの淡い音色。どこか北欧の美しい雪景色をイメージさせる心透き通るサウンド。スコットランドの作曲家/ピアニスト、ビル・ウェルズのプロジェクト「The National Jazz Trio Of Scotland」が2023年にリリースしたカヴァー・アルバム。ビートルズ「We Can Work It Out」、ビージーズ「To Love Somebody」、Charles Trenet「I Wish You Love」など誰の耳にも馴染みの良い名曲が並びます。柔らかな浮遊感に満ちたアンビエント・ポップ作品。スタッフ ジュリも個人的に愛聴している大好きなレコードです♪

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●ゴールドムンド 『コーデュロイ・ロード』 <3200円>【レコード】
▶Sold out
アップライト・ピアノで紡がれる美しくも切ないメロディが胸を打ちます。シンプルながらも味わい深いサウンドは、日常の風景に心地よく馴染みます。素朴でノスタルジックな世界観が魅力の、Keith Kenniffによるソロ・プロジェクト「ゴールドムンド」が2005年にリリースした名盤。

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●エスペン・エリクセン・トリオ ウィズ・アンディー・シェパード 『アズ・グッド・アズ・イット・ゲッツ』 <4400円>【レコード】

ノルウェーのピアニスト、エスペン・エリクセンを中心とするトリオの2023年作2ndアルバム。洗練されたクールでドライヴ感のある楽曲や、牧歌的でおおらかなスロウ・ナンバーなど、北欧ジャズならではの、透明感と温かみに満ちた美しい一枚。

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●ビル・エヴァンス・トリオ 『サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード』 <2400円>【レコード】

モダン・ジャズを代表するピアニスト、ビル・エヴァンスが、トリオ編成で録音した伝説のライヴ・アルバム。1961年ニューヨークのジャズ・クラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」で行われたライヴのレコーディング音源が収録された作品。エヴァンスの透明感に満ちた繊細でリリカルなピアノは、聴くたび心を捉えて離しません。「史上最高のジャズライブ録音」として、世界中から愛され続けている、この大名盤をぜひレコードでご堪能ください。

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●チェット・ベイカー・アンド・アート ペッパー 『プレイボーイズ』 <3700円>【レコード】

ウエストコースト・ジャズ・シーンの代表的トランペット奏者/ヴォーカリスト チェット・ベイカーと、アルト・サックスの巨人アート・ペッパーによる夢の共演。2人の息の合ったご機嫌な演奏が軽快にスウィングする、聴きやすく親しみやすいジャズ・アルバムです♪

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●ディディ・ブリッジウォーター 『アフロ・ブルー』 <3600円>【レコード】
▶Sold out
スピリチュアル・ジャズの歌姫、ディー・ディー・ブリッジウォーターのデビュー作にしてマスターピース。「Afro Blue」「Little B's Poem」「People Make The World Go Around」など、神曲をあげていったら全曲になってしまうほどの素晴らしさ。モダン・ジャズ、レア・グルーヴ、ソウル、クラブ・ミュージックがお好きな方に激おすすめな一枚!!!DJの方はマストです!!!

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レコードライフはじめませんか。
●Ion Audio オールインワンレコードプレーヤー <13,300円>
電源を入れて針を落とすだけ。簡単にアナログレコードをお楽しみいただけます。ステレオスピーカー搭載。ヘッドホンOK、コンポなどに繋いでのリスニングも。さらに、USBケーブル経由で、レコードをスマートフォンやパソコンに録音することも可能です。シンプルでナチュラルなルックスは、インテリア雑貨としても魅力的。
●カバーとヘッドホン端子の無いプレーヤー<11,100円> もございます。
いずれも取り寄せになります。発送の場合は別途送料がかかります。送料の目安:道内1,100円・道外(関東)1,400円※ご相談ください。


 
 



mono森音
北海道網走郡美幌町大通北3丁目9-1


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